借金苦で取立て。実はほとんどが違法行為!

借金苦取立て・・・。これこそが借金の苦しみの中でもっとも地獄の名にふさわしいものでしょう。


しかし、実はテレビドラマなどで描かれているような、ある意味古風な?借金の取立て行為はほとんどが違法行為です。


たとえば、家や職場まで直接取立てに来たり、大声で怒鳴られたり、近所に貼り紙をされたり・・・おおよそ私達が借金苦の中で取立てとしてイメージするものは、現在では違法行為となっていることを、ぜひ知っておいてほしいと思います。


ここで、ちと長いのですが、実際の貸金業規制法の条文を見てみましょう。私達が恐れるような取立て行為がほとんど禁止されていることに驚くはずです。


取立て行為の規則 
(法第21条、施行規則第19条)


貸金業者又は貸金業者の貸付け契約に基づいて債権の取立てについて貸金業者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たって、人を威迫し又はその私生活若しくは業務の平穏を害するような言動により、その者を困惑させてはならない。


1.貸金業者又は債権の受領について委託を受けた者等が債務者、保証人等を威迫する次のような言動を行ってはならないこと。

●暴力的な態度をとること。
●大声をあげたり、乱暴な言葉を使ったりすること。
●多人数で押しかけること。

2.債務者、保証人等の私生活又は業務の平穏を害する次のような言動を行ってはならないこと。

●正当な理由なく、午後9時から午前8時まで、その他不適当な時間帯に、電話で連絡し、若しくは電報を送達し又は訪問すること。

●反復継続して、電話で連絡し若しくは電報を送達し又は訪問すること。

●はり紙、落書き、その他いかなる手段であるかを問わず、債務者の借入れに関する事実、その他プライバシーに関する事項等をあからさまにすること。

●勤務先を訪問して、債務者、保証人等を困惑させたり、不利益を被らせたりすること。

3.その他、債務者、保証人等に対し、次のような行為をしてはならないこと。

●他の貸金業者からの借入れ又はクレジットカードの使用等により、弁済することを要求すること。

●債務処理に関する権限を弁護士に委任した旨の通知、又は、調停、破産その他裁判手続きをとったことの通知を受けた後に正当な理由なく支払い請求すること。

●法律上支払義務のない者に対し、支払請求をしたり、必要以上に取立てへの協力を要求すること。

●その他正当とは認められない方法によって、請求をしたり取立てをすること。

● 貸金業者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たり、相手方の請求があったときは、貸金業者の商号、名称又は氏名及びその取立てを行う者の氏名、取立てを行う者の弁済受領権限の基礎となる事実「契約の内容を明らかにする書面の交付」の事項をその相手方に明らかにしなければならない。


・・・どうですか?もしかしたら借金に苦しんでいて、実際に取立てを味わっている方がいたら、上記の条文に照らし合わせて、その借金の取立て行為が違法でないかどうか、検証してみて下さい。


もっとも、あちらも当然法律の改正は知っているはずなので、あからさまに上記条文に引っかかるような露骨な取立てはしてこないでしょう。家には来ないけど、近所をウロチョロしているだけとか、声を掛けてくるけど穏やかに挨拶だけで済ませるとか・・・そういうギリギリのところをやってくるはずです。


もっとも、このようなきわどいラインでも相手が暴力団であったりした場合は、「暴力団対策法」が適用されて、中止を求めることができるそうです。(『知識の泉』さま参照)まあ、要するに、私達借金苦者は思った以上に法律によって保護されているというわけです。


その事実を知っているだけでも、借金苦がラクになる気がしませんか?




  

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